

井上裕太
取締役COO
マッキンゼーでの経営コンサルティングや「WIRED」誌での米国リサーチなどを手がけた後、クリエイティブ・スタートアップスタジオのquantum設立に参加。CSOやCIOとして新規事業開発と投資事業立ち上げを主導。カルチャーデザインファームのKESIKIを創業し、2020年より主に企業の変革案件を担う。2017年、Keplerの創業に携わり、2023年に参加。グッドデザイン賞などの審査委員も務める。

情報革命はデジタルの浸透を加速しています。デジタルと私達をつなぐインターフェースが、ディスプレイです。私達は一日中スマホやPCの画面を眺めており、依存度は増しています。そこに表示される情報の正体は「光」です。強い光は身体を疲労させ、紙や木のような質感も持ちません。Keplerは人間にとって最も自然で、目と脳に負担をかけず、環境に溶け込み情報の質感をも伝える「情報質感技術」でデジタル体験を変革します